2022.02.07
第70回記念別府大分毎日マラソン大会が2年ぶりに2月6日(日)に開催されました。
新型コロナウイルス感染症拡大により当初約4,000名で開催を予定していました大会も招待選手を含めたカテゴリー1(公認記録2時間 30 分以内、男子 232人)とペースメーカー(男子5人)、IPC(国際パラリンピック委員会)登録のブラインドランナー(男女 14 人)、大分県在住者(男女 292 人)の 543 人に限定し、縮小開催となりました。
スタート時の天候は晴れだったが、冷たい風の吹く中のコンディション。
第70回の記念大会にふさわしい力強い走りで、初マラソンで優勝を勝ち取った西山雄介(トヨタ自動車)が男子大会新記録を打ち立てました。
優勝者:西山雄介さん(トヨタ自動車)
優勝記録:2時間7分47秒
※MCCアワード規定により、一般財団法人アールビーズスポーツ財団から賞金100万円を贈呈いたします。
初マラソン日本最高記録に5秒届きませんでしたが、パリ五輪選考レースのMGC出場権を得ました。