2001年に、日本初のミュージックマラソンとして「和歌浦ベイマラソンwithジャズ(ジャズマラソン)」という名称でスタートしました。コース沿道に、ジャズのライブステージを設け、生演奏の軽快なリズムがランナーを後押しし、和歌浦の絶景等、走りながら景色も堪能していただけます。
ゴールの和歌山マリーナシティ会場では、梅干しなど和歌山の特産品も販売しており、食文化も楽しんでいただけます。
2021年には「和歌山ジャズマラソン」と名称を変更、コースも和歌山城前からのスタートとなり、和歌山城下を駆け抜けるシティマラソン感溢れるコースとなっています。雑賀崎から見える景色や『日本遺産 和歌の浦』の絶景、沿道のたくさんの声援や豊富なジャズステーションと、魅力あふれる温かいマラソン大会となっています。